7月14日(水)に、朝霞消防署の隊員の立ち合いにより火災避難訓練を実施しました。
1階の厨房から出火したことを想定し、消防署への通報、初期消火、区画形成、利用者避難など一連の訓練を行いました。また、最後に消火器や消火栓の使用方法を実地に教えて頂きました。
火災や災害はいつ起こるかわかりませんので、私たち職員は万が一の時に冷静に行動する必要があります。そのためには日頃の備え(準備)が大切です。今後におきましても、様々なことを想定しご入居者・ご利用者の安心安全のために緊張感を持って取り組んでまいりたいと思います。
訓練前に打合せを行い、さあ開始です。
厨房の油から出火、消火器による初期消火!
消防署への電話での通報、消防の聞き取りに冷静に答えます。
防火扉を閉め延焼を防ぎます。
負傷をした職員の手当は看護班が担います。
消火器の種類や使用方法を教えて頂きました。
模擬消火器(水消火器)を使って実地訓練をしました。
屋内消火栓は水の勢いが強いので必死に構えます。
訓練の講評を隊員からいただきました。