令和4年2月2日(水)、首都直下型地震が発生し、朝霞市は震度5強との想定で地震避難訓練を実施しました。

入居者・利用者の安全確認及び安全確保、ケガ人の応急処置、災害時優先電話の設定等を行いました。また、地震防災対策委員会を立ち上げ、被害状況や今後の対応等の確認、情報共有をしました。

一連の訓練後、非常用ガスコンロやポータブル発電機の操作訓練をし、災害用倉庫内の備蓄品を確認をしました。発電機等の機器を初めて操作する職員もいて、良い訓練ができたと思います。

訓練等を通じ、日頃から防災意識を高め、いつ起きてもおかしくない大地震に備えてまいります。

地震防災対策委員会で被害状況や今後の対応等について情報共有します。

各部署からの報告を記録します。

ケガをされた利用者の手当をします。

発電機の操作訓練です。初回の稼働はホース内に空気があり、稼働するまで時間を要します。エンジンがかかるまで、焦らず、始動グリップを何度も引き上げます。

 

カセットボンベ式発電機の操作訓練です。

非常食等を保管している災害用備蓄倉庫内を確認しています。